ワクチン・予防接種

ワクチン・予防接種
当院で実施してるワクチン接種
・インフルエンザ
・肺炎球菌ワクチン
・帯状疱疹ワクチン
費用は、お電話にてお問合せください。
予防接種で感染症を予防しましょう
寒い季節になると、インフルエンザウイルスは活発になり、感染のリスクが高まります。
当院では皆様の健康を守るために、安全かつ効果的なインフルエンザ予防接種を提供しています。
予防接種を受けることで、感染のリスクを減らしたり、万が一、感染した場合も 重症化するリスクを軽減できます。
予約不要です
インフルエンザ予防接種については、予約不要でお気軽にご来院いただけます。
インフルエンザは誰にでも感染する可能性がある病気です。
感染拡大を防ぐため、予防接種は非常に重要です。
特に高齢者、お子さん、妊娠中の方、免疫力が低下している方々にとって、感染症から身を守るために予防接種が不可欠です。
ご質問やご予約のご相談はいつでも、お電話でお問い合わせいただけます。皆様のご来院をお待ちしております。
インフルエンザ予防接種の費用
64歳以下の方 |
3,700円 |
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65歳以上の方 |
2,000円 |
注意事項:
・自己負担2,000円の対象期間は、2025年10月1日〜2026年1月31日
・大和市に住民登録している65歳以上の方
お持ち頂きたいもの
保険証
診療時間
午前:9:00~13:00
午後:14:30~17:00
休診日:木曜と土曜の午後/日曜/祝日
当院の予防接種について
当院の医師と看護師はインフルエンザ予防接種に関する専門知識を持っています。
患者様お一人おひとりに適切なアドバイスを致しますので、安心して受けて頂けます。
予防接種の安全性を確保するため、当院では最新の衛生基準に従って接種を行っています。
ワクチンの種類
ワクチンには毒性を弱めた、生きた細菌やウイルスを用いる生ワクチン、死んだ病原体の一部を用いる不活化ワクチン、細菌の作る毒素だけを無害化して用いるトキソイドがあります。
一方で新型コロナウイルスワクチンはメッセンジャーRNAという核酸を注射することで、体内でウイルス蛋白を生成させる全く新しい機序のワクチンになります。
定期接種と任意接種
予防接種には、予防接種法に基づいて市町村により実施される定期接種と、希望者のみ受ける任意接種があります。
定期ワクチンは学童期までが中心ですが、小学校6年生から高校1年生の女性に対してのヒトパピローマウイルスワクチンや65歳以上の方を中心に季節性インフルエンザウイルスワクチンがあります。
肺炎球菌ワクチンは2023年度末までの時限措置として65歳以上の方を対象に定期接種となっています。
定期接種以外は任意接種になり、個人の判断となりますが、医療従事者など血液を扱う仕事や、長期に海外へ行かれる時に接種が望ましい場合があります。
また定期接種は決められた接種回数が疾患予防に必要とされています。
何らかの理由で定期接種が必要回数打てなかった方に、不足分の接種がすすめられます。
予防接種を受ける際の注意事項
ワクチン接種前 |
ワクチン接種時に37.5度以上の発熱や重い急性疾患に罹っている方、ワクチンの成分に対して重篤なアレルギー反応を起こしたことがある方は接種できません。 妊婦の方は麻疹や風しんなどの生ワクチンが接種できませんので、接種歴が必要回数に満たない方は妊娠前の接種をお薦めします。 |
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ワクチン接種後 |
どのようなワクチンでも副反応は起こりえます。特に重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックは、非常に稀ですが時に致命的となります。 ほとんどの場合は接種後30分で出現するので、全身性の発疹、呼吸困難、めまいなどの有無に注意してください。その他、接種部位の疼痛、発赤、腫脹などの局所症状は頻度が高く、2〜3日続くこともあります。 接種当日は激しい運動や飲酒は控えて、安静にお過ごしください。入浴は可能ですが、接種部位を強くこする事は避けましょう。 |
ワクチンの接種間隔 |
生ワクチン→生ワクチン の場合は4週間空ける必要があります。 生ワクチン→不活化ワクチン、不活化ワクチン→不活化ワクチン 新型コロナウイルスワクチンに関しては、他のワクチンとは前後2週間空ける必要があります。 |