このような検査も行っています

当クリニックでは先進の検査機器を導入しています。

検査の際には、患者様の不安を取り除くことを常に心がけ、安心・安全かつ高度な検査情報を、迅速にご提供することを目指しています。

指を挟むだけで、簡単に血液中の酸素の状態を測定できます。

・息苦しさを訴える方
・喘息
・肺気腫（COPD）

測定装置を用いた呼吸機能検査は、呼吸器の病気を診断するのに大変有効です。

・喘息
・肺気腫（COPD）
・間質性肺炎

また、「肺年齢」を調べることで全身の老化・加齢の指標にもなります。

最新技術を用い、直接骨塩量を計測することで、誤差の少ない結果を得ることが可能です。

分析結果は数十分で準備できるので、検査結果は当日すぐにご説明できます。

ABI検査では、血管年齢を調べることができ、動脈硬化の進み具合がわかります。

足首と上腕の血圧比を測定することで血管の狭窄の程度がわかります。

健康な人の足首の血圧は、通常上腕血圧より高いです。

足の動脈が細くなったり、詰まっていたりすると血流が悪くなり、上腕の血圧より低くなります。これを利用して、血管が細くなって詰まっていないかどうかを測定します。

著者 Writer

巖本三壽（いわもとさんじゅ）: 昭和大学医学部卒業後、昭和大学小児科に入局。昭和大学の医学部、薬学部で基礎医学や病態・薬物治療の教鞭をとる傍、小児・内科診療の医療に携わる。2023年、家本循環器内科院長に就任。

地域の皆様にとってなくてはならない存在でありたい、いつでも必要とされる存在でありたいと願い、皆様がココロもカラダも健康で、幸せな生活を送ることができるよう、地域に貢献いたします。

医療を通じて皆様の未来を豊かにするために、健康寿命を延ばすお手伝いをいたします。