腎臓内科
腎臓内科
透析予防に特化した腎臓内科
透析に至る前の慢性腎臓病の管理を行います
・ 健康診断で「腎機能が悪い」と指摘された
・ 健康診断で尿蛋白・潜血陽性などの尿検査異常を指摘された
・ 急に体重が増えた、足の浮腫が気になる
このようなお悩みに対し、適切な検査を行い、患者様の不安を取り除き丁寧な説明もいたします。必要に応じて食事指導も行い、総合病院との連携も行います。
慢性腎臓病CKD とは
慢性腎臓病(CKD:Cronic Kidney Disease)とは、腎臓に何らかの異常が3か月以上持続する状態と定義されます。
初期の段階では、慢性腎臓病な自覚症状に乏しい場合が多いです。定期的な健康診断はとても重要であり、早期発見・早期治療により、腎機能低下の速度を下げる可能性が高いです。
慢性腎臓病が高血圧症や糖尿病、高尿酸血症、肥満なども原因になることが多いため、まずは、定期的な検査および生活習慣病の管理がとても重要になります。
当院では、採血・尿検査・動脈硬化検査を行い、Inbodyという体組成計検査により体液バランや筋肉量の評価なども行うことが可能です。
また、ご家庭での食事状況を調査し、適切な食事指導も行っていきます。健康診断や自覚症状などで、何か気になることがありましたら、どんな些細なことでも構いません。一度当院に受診されて気軽にご相談ください。